全国1億3千万人のクラシカロイダーの皆様、こんにちは。赤城です。
クラシカロイド第2シリーズ(2期)25話の感想を書きました。
※他の第2・第1シリーズの感想はページ下部の「関連記事一覧」からご覧いただけます。
♪25 ザ ラスト クラシカロイド
全体を通しての感想
Eテレにあるまじき、ぬるま湯肯定回でした(褒め言葉)。いや~、よかった。最後の最後で綺麗な元の木阿弥になって本当によかったです。
私、22話~24話は何がしたいのかよく分からないシリアス続きでめちゃくちゃテンション下がってたんです。
今回も途中まではシリアスっぽいというか感動させる気満々っぽい話の流れで若干キャラの言動がテキトーに思えて、しかもなぜか奏助メインなため、いったいどうなることやらとハラハラしながら見守っていました。でも、結局はぬるま湯エンドになってくれて非常に安心しました。やっぱりクラシカロイドはこうでなくちゃね!
ですので、シリアスっぽい描写は正直「もういいから」って思いながら観ていましたが、小ネタとオチは面白かったです。
といっても、シリアスっぽい描写も今回の場合は紛うかたなくオチのための前フリだったのでしょう、きっと。とにかくよかった。私ぬるま湯大好き!
ちょっと気になったのは、最後にワーグナーが音羽館に呼び戻されなかったことと、そもそもアルケー社組は出番がなかったことです。えっそこらへんは蚊帳の外なんだ!? と驚きました。
ワーグナーは前半に出演してたからまだマシですが、アルケー社のみんな……特にバッハ様……(涙)。前回一緒に戦ったからいいじゃないかってことなのかもしれないけど、私にとって前回までの展開はアレだったしやっぱり最終回はなんらかの形で全員出演してほしかったんだよなぁ~! いや映像としては出てるけどそういうことじゃなくて!
うん、今から第3シリーズが待ち遠しいですね。
以下、個別の場面の感想です。
アバン
- 音羽館でドボちゃんの移植手術
なんかすんなりドボちゃんの人間体作ってて、しかも音羽館に機材を持ち込んでるけど、響吾さんまた借金作ってそうだな。
カバシンクロ率とはなんぞや。
- 鉄道会社の人がドボちゃんをスカウトしに来た
いよっし! ナイスタイミング! とカバドボ派の私は思いましたとさ。
話を聞いてるときに耳ピクピクさせてるのも踏切の前でキラキラしてるのもぷぎぷぎ声も超絶かわいいよ~♥♥(思考停止)
- ハママツ市ニシイバ第1踏切
浜松市西伊場第1踏切は、新幹線が自力で通過する唯一の踏切として有名なようです(参考:東海旅客鉄道浜松工場 - Wikipedia)。言われてみれば、新幹線って普通は踏切通らないですもんね。なるほど、こういうところにロマンを感じるわけですか。
- 人間になるという悲願をあっさり捨てたドボちゃん
ううむ、喜んでいいやら悲しんでいいやら。いえ、私はカバドボ派なのでもちろん喜色満面なのですが、ドボちゃんのこれまでの苦悩を思い返すとそれでいいんかい! とは若干ツッコみたくなります。
でもパッド君に通訳をしてもらえるのだったら、彼にとっては人間でいるメリットはそんなにないのかもしれません。まず何を置いても鉄オタなわけで、鉄オタとして活動するためにはカバの姿でいる方が都合がいいと分かってしまったのですから。いっそ最初から悩んでいない設定の方がさっぱり観られてよかったと思いますけど、ストーリーの進行上仕方なかったんでしょうね。
- 奏助
現実ってのは、やっぱりちゃあんとそこにあるわけで
そう言う奏助の手には進路希望調査が。あ~鬱だよね~進路希望調査。でもまだ高校1年生じゃなかったっけ? 奏助のくせに深刻になるの早くない?
と考えたところで、「おいおいもしかしてまた無理矢理なシリアスかよ、もう勘弁してくれよ」と思いヒヤッとしました。このヒヤッとは終盤まで続きます。心臓に悪いですね。
- ところでドボちゃんの人間体はどうなったのか?
これ以降のストーリーで一切触れられないんですけど、移植手術は夢じゃなくて現実に起こった出来事ですよね? あの体はどこに行ったの?
……うん、深く考えないようにしよう。クラシカロイドはノリが命!
Aパート
- 音羽一家には優しく、音羽ロイドにはツンケンしているワーグナー
第2シリーズ初期の健全な腹黒ショタぶりが蘇っていて私は嬉しいよ。でも「あなたたち何かしましたっけ」はさすがにあれだけのことがあったのにあっさりすぎるわ。
そして音羽ロイドたちは大人のくせにガキンチョにパシリさせようとするのやめろw そんなキャラだったっけと思ったけど、関係性次第ではわりとそんなキャラになる気がするのでもう何も言いません。
- ベトモツがクラクラの活躍ぶりを珍しく褒める
「うわ~最終回だからって柄にもなく良い仲間感出そうとしてるのかよ」と思ったら、なるほど自分たちの部屋のために二度と戻ってきてほしくないわけか。ゲスくて大変よろしい。
チャイバダと入れ替わりにワーグナーが音羽館に戻ってきたから、1人はまだあの物置部屋で寝ているのでしょうね。
- なんのためらいもなく奏助のもとを去るパッド君
14話の葛藤はどこにww 意識してやっているのか分かりませんが、過去の感動話を台無しにしていく姿勢、好きです。
- 自宅のベッドでうねうねする奏助
動きが面白い。
- 奏助母
いつまで夢みたいなこと言ってるの
うん、大して努力もしてないのにネットでプロデビュー(笑)とか言われたらそうなるわな。
- ワーグナー
一番認めてほしかった人たちが、認めてくれたから
ワーグナーが響吾さんと日芽歌さんに全幅の信頼を置くこの流れもどうも受け入れがたいんですけど、やめておこう。深く考えたら心が死ぬ。
つーか親の借金全額返済とかどんだけ出来た子なんだ前世ワーグナーのくせに(偏見)。
- 日芽歌
あなたもいつか、広い世界へ出ていかなくっちゃ
うわー24話の続きっぽいシリアスだ、アーアーキコエナイー。ここから歌苗パートは怒涛のヒヤッとの連続です。
- スーパースター的な衣装でのコンサートを妄想する奏助
相変わらず服装のセンスが壊滅的w
- 奏助
ぜってぇムジーク出してやる!
なるほど、第1シリーズでちらほら見え隠れしてた彼の野望がついに日の目を見るわけですか。
Bパート
- 色々鍛える奏助
謎の勢いの良さがあって最高です。特に、公園でムジークマンの衣装とラッパー・シューベルトの(?)ラジカセを担いで歌っているところ。子供たちドン引きしてるやん(笑)。ノートに書いている歌詞がちょっとだけ見えますが、
もっともっと もっともっともっと 俺をほめて
って……なかなか斬新だな。ここまで素直に欲望を表現していると、意外とウケるかもしれない。
- 最初に去るのはベト
そういえば史実のベートーヴェンも引っ越し魔でしたっけ。でも音羽館を出たところであの性格では他に下宿させてくれるところがあるとは思えないんですが(超失礼)。
- シューベルトは愛しの先輩を追いかける
光速で出ていったね。まあそうなるわよね。
- 奏助の妄想はどんどんエスカレート
25話はここが笑いのハイライトです。火星のコンサートの衣装ももれなくダサい。
コンサートのチケットを巡って戦ってるロボットにモビルスーツっぽさを感じる。よく見たら武器と盾は全て楽器型のようです。
第一次奏助大戦、暦が奏助、通貨の単位も奏助……話が飛躍しすぎである(笑)。
いや~、ここまで前向きなのも一種の才能ですね~。現実では警官に包囲されているというのに。このアニメ、本当に警察がよく出てくるな。
- モツはふらりといなくなる
また1期20話を意識してるんでしょうか。さらっといなくなっちゃうのって盛大に別れを告げられるよりもつらいですね。
- ひたすらムジークの口上を試す奏助
呼ばれて飛び出てムッジーク!
と今日のムジークはこちら
は笑いをこらえきれなかった。いちいち喋り方が秀逸なんだよ。ハクション大魔王や料理番組みたいな言い方すんなw
1期の話ばかりになってしまいますが22話のシューベルトと同じことしてますね。
- 突然現れてアドバイスをしていくベトモツ
はいはいシリアスシリアス(白目)。
この場面の笑いどころは、ベトが野宿してるっぽいことと、ベトを追いかけて出ていったはずのシューベルトがどこにもいないことです。案の定さまよえる後輩になってるよシューさん。
- ショパンは長い外籠りへ
第2シリーズでぐんと成長した印象のあるショパンなら、世界一周くらいやってもおかしくないです。フレフラ先生も続けてくれていて嬉しい。でも旅行しながら漫画描くってなかなかハードだね!?
- 歌苗を静かに勇気づけるリスト
うわーものすごく真面目な話になってる。作画もなんかブワッてなってる。
- 逃げ続けていた自分を叱咤し、決意する奏助
奏助は今更シリアスな思考回路を獲得したようです。って、こんな真面目なのクラシカロイドじゃないよぉ~! そしてとりあえず高校は出ておいた方がいいよぉ~!
- 休学して響吾たちと暮らすと言う歌苗
明らかにヤケクソになっています。まあ、おばあさまの遺志を継いで守ると誓った音羽館から急に住人がいなくなったらそりゃあヤケクソにもなりますわな。
- 自らの思惑との差異に発狂する奏助
クッソワロタ。でも、考えてることはまるで違うけど私も叫びたい気分だったので、ちょうど心の叫びがシンクロしました。
やだやだやだ、こんなのやだぁ! ちょっと待ってえぇぇぇ!!
- 何者かのムジークにより、次々と連れ戻される音羽ロイドたち
場所を特定してみました。合ってるか分かりませんが。ショパンはいつも通り叫び声が楽しい。走るイノシシの背に体育座りって並の運動神経じゃできないと思う。
シューベルトは先輩から遠ざかりすぎ、というかタコが空を飛んでいるのはなぜw
そう、これだよ。音楽に乗ってツッコミどころ満載な現象が湧き起こるこの面白さ。これこそがクラシカロイドなんだよ!
- ムジークを発動したのはハッシー
ナ、ナンダッテー!? 「ザ ラスト クラシカロイド」ってそういう意味だったのか! ラストにしてファースト、アルファにしてオメガなクラシカロイドがハッシーだということか!(大興奮)ハッシーもクラシカロイドじゃないかって説は前から囁かれていたし、なんなら私も第2シリーズの予想記事に書いたけど、第2シリーズで赤ちゃん歌苗と一緒に育てられているシーンがあったから、もうその線は消えたものだと思ってましたよ。どういうことだ、クラシカロイドをつくる構想は遥か昔から練られていたってことか? やはりこのアニメのラスボスはハッシーなのか?
いえ、考察してもきっと無駄になるのでやめておきましょう。大切なのは、ハッシーのおかげでみんなが音羽館に戻ってきてくれたということです。
- 顔くしゃくしゃ、鼻水と涙ダラダラな奏助
奏助がシューベルト化してるw 静止させて観るとすごく面白い。
- 奏助
ぬるくたっていいじゃん……色々ダメでもいいじゃーん!
言ってることはダメ人間そのものだけどものすごく共感する。そう、そんな私も立派なダメ人間。
だから、登場人物全員がダメ人間で、そのダメさ加減を時にせせら笑いつつも結局しっかり肯定してくれるこのアニメが好きです。
- 奏助
ぬるま湯大好き!
もうちょっとみんなと一緒にいたいのぉ!
そうだよね、私も全く同じ気持ちです。ていうかギャグアニメに巣立ちは不要です。いつまでもぬるま湯であってほしい。
- 響吾、借金を音羽館に押し付ける
まァ~たこの親父はァ! ホントどうしようもねえな。やはり22話~24話は壮大な前フリだったか。そのまま深海探検してて、どうぞ。できればワーグナーは置いていってくれると喜びます、私が。
- ドボちゃんとパッド君も音羽館に戻ってくる
仕事クビになったわけじゃないよね、ちょっと休んでるだけだよね? ドボちゃんの楽しみがなくなっちゃうなんて耐えられない><
最後、ドボちゃんがショパンとハイタッチしてるのが何気に衝撃でした。そこ、仲直りしてたんだ。
ムジコレ6は4月11日発売予定です。
第2シリーズ全25話を振り返って
後日、全体の感想記事(面白かった話ランキングやキャラごとの感想を書いた記事)も作る予定ですが、取り急ぎ現在の心境を書き残しておきます。長いので、ご興味のない方は次の項目もしくは別の記事などいかがでしょうか。
半年間の夢のような時間もついに終わってしまいました。
正直言うと22話~24話は私にとっては悪夢みたいな感じでしたけど、全体としてはとても楽しかったです。
ストーリーについて
第2シリーズには、第1シリーズのようないい意味での狂気を感じる回は少なかったです。物足りなかったといえば嘘になります。私はトチ狂った話が大好きな人間なので。
しかし、その代わりに第2シリーズでは、史実ネタや他ジャンルのパロディが増えました。
単に時間がなかったから取り入れただけかもしれません。
でも個人的にはとても嬉しかったです。興味があっちこっちに飛びがちな人間なので、クラシカロイドをハブにしてさまざまな作品・ジャンルに向けてアンテナを広げることができました。
一方、ここまでにもちょろちょろ書いてきたように、いくつか不満な点もありました。
詳しくは各話の感想記事でぶつくさ言っています。もしご興味のある方は各記事をお読みいただければと思います。主要なのは5話・22話・23話・24話あたりですが、評論家気質なものでほぼ毎回良かった点と不満点を書いております。
全部まとめて一言でいえば「小難しかったりお涙頂戴だったり、あるいは大して面白くもないキャラディスりをしたりするのはやめてほしかったね」って感じでした。
もしかしたら、リアタイではなく通しで観るとまた印象が変わってくるのかもしれません。
ムジークについて
もちろんムジークは全て素晴らしかったです。特に、自分が既によく知っている曲や大好きな曲がムジークになったときは、感動で鳥肌が立ちました。
詳しくはムジコレの感想記事で書くつもり、ですが、私カラオケでいっぱい歌わないとテンション上がらなくて感想が書けないんですよね。そして今は忙しくてカラオケに行ってる時間がない。ということでムジコレ5・6の感想を書き上げるのはしばらく後のことになりそうです。
とりあえずムジコレ4の感想は書きました。もしご興味があればどうぞ。
なお、キャラによってムジークの数にバラつきがある問題は、それぞれのPの状況も違うのでどうしようもないことなのでしょうが、クラクラの新曲を作るよりもチャイコの新しいムジークを作ってあげた方がよかったんじゃないかとは思いました。
クラシック音楽の普及効果について
私個人に関していえば、クラシカロイドにはクラシック音楽を普及させる効果も十分にあったと思います。クラシカロイドを観る前まで、私にとってクラシック音楽とは「敷居の高い」ものでした。
元々クラシックは音楽の中では一番好きなジャンルですし、好きな曲もありました。
しかし、楽器が一切できない、楽譜も満足に読めない私などが大手を振って楽しんではいけないものだと思って、クラシック音楽を好きな気持ちを長いこと封印していたのです。
でも、クラシカロイドでギャグとコラボ(?)してくれたおかげで、「詳しい知識がなくても、誰でも気軽に楽しんでいいものなのだ」と気づくことができました。
私はクラシカロイドに触発されて、昨年の8月に初めてプロのクラシックのコンサートを聴きに行きました。
やはりCDで聴くのと生で聴くのは全然違うものだといたく感動し、以来自分の好きな演目のあるコンサートを探しては聴きに行っています。
(ちなみにそれをきっかけにして、演劇やバレエなどの舞台を観ることにも徐々に興味が出てきました。)
また、ストラヴィンスキー作曲のバレエ「春の祭典」やワーグナー作の楽劇「ニーベルングの指環」のDVDの購入に踏み切ったのも、『クラシカロイド』に背中を押されたからです。
初心者がそんなもの買っても豚に真珠じゃないのか、と言われそうですが、今は観ていて楽しいのでそれで満足です。
この先少しずつクラシック音楽のことを学んでいって、より深く楽しめるようになればいいかな、と思っています。
あとは、新しい曲の開拓も進めています。
今はストラヴィンスキーとシューベルトが主です。どちらも素晴らしい曲がたくさんあって癒されます。
贅沢な悩みですが、彼らだけではやがては物足りなくなってしまうと思うので、他の作曲家にも範囲を広げる予定です。
まとめ
以上のように、クラシカロイドは私に多くの楽しさと情熱と新たな知見をもたらしてくれました。本当に感謝しています。
ありがとう、クラシカロイド。
第3シリーズもあれば全力で応援しますし、できれば感想記事も書きたいです。
第3シリーズ制作のために
これも長いので、ご興味のない方は次の項目もしくは別の記事などいかがでしょうか。第3シリーズを制作するかどうかについては、今は様子見状態のようですね。
私はぜひ第3シリーズも制作してほしいです。
そしてシューベルトとチャイコのムジークを1曲は入れてほしいのと、ワーグナーをただの小憎たらしい腹黒ショタとして活躍させてほしいというのが切なる願いです(笑)。
まあこのあたりのことはあとで第3シリーズの予想記事にでも書くとして。
そこで、第3シリーズを制作してもらうために私に何ができるか考えてみました。
NHKに意見を送る
とりあえずNHKに「第3シリーズも観たい!」と意見を送りました。ブルーレイを買う
ブルーレイも人気を計る指標になりそうですよね。私は面白かった回の入っているものだけ購入する予定、だったのですが。
第2シリーズは完全受注生産かつBOXで販売するようです。
>>ご購入はこちら
はぁ、そうですか……。仕方ないので、腹を括って購入します。
ムジコレを買う
無論、ムジコレは全て揃えています!(ドヤ顔)もし万が一第3シリーズが制作されなくても、私にはクラシカロイドが火を灯してくれた、クラシック音楽を愛好する楽しみがあります。
ですから、クラシカロイドのことは決して忘れません。改めて、ありがとうクラシカロイド。
とはいうものの、第3シリーズ期待して待ってます!!
終わりに:お礼と今後のこと
例によって、ご興味がなければ別の記事などいかがでしょうか。はじめに、ブログを読んでくださった全ての皆様へお礼を言わせてください。
私がアニメをリアタイで真面目に視聴し始めたのは2015年の『おそ松さん』からなのでアニメファンとしての経験はかなり浅く、毎週感想を書いたのはクラシカロイドが初めてです。
したがって、至らぬ点も多々あったかと思います。にもかかわらず、お付き合いくださりありがとうございました。(これから読んでやろうかなと思っている方は、ありがとうございます。)
今後は以下の記事をのんびり書く予定です。
- 全体を通しての感想
- ムジコレ5の感想
- ムジコレ6の感想
- 第3シリーズ予想
- ムジコレ5の感想
あとは、16話や17話でパロディーされた宇宙人ものや西部劇も観たいし、『ニーベルングの指環』のDVDも全部観られていないし、コンサートの予約もしているしで、結構やりたいことがいっぱいあります。
クラシカロイド以外でも、『おそ松さん』の感想記事も途中までで止まっているのを再開したかったり、『進撃の巨人』の漫画が佳境に差し掛かっていたり、『ゴールデンカムイ』のアニメが始まりそうだったり、『ポケモンウルトラサン・ウルトラムーン』などの積みゲーを進めたかったりと、これまたやりたいことが目白押しです。
そんなわけでクラシカロイド第2シリーズが終わってしまった寂しさを噛みしめている暇がないのが悲しい限りですが、これもまた運命。
クラシカロイダーの皆様には、またいつかどこかで、できれば第3シリーズで、お会いできると嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の感想は以下の「関連記事一覧」からご覧いただけます。
- 『マドモアゼル・モーツァルト』紹介記事:
リストとチャイコフスキーの女体化に衝撃を受けた皆様には、こちらの漫画もオススメです。
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※この文章は、赤城みみる(Twitter ID i14wander、はてなブログID i14wander)により執筆され、赤城みみるの所有するブログ「星を匿す雲」(http://cqs4live.hateblo.jp/)(http://cqs4live.hateblo.jp/archive)に掲載されているものです。著作権法32条で定められた要件を満たさず行われる転載は、著作権法21条に違反します。
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