皆様こんにちは。赤城です。
Bethesda SoftworksのPC/XBOX ONE/PS4用ソフト"Fallout 4" (フォールアウト4)のプレイ日記その4をお送りします。
Fallout 4およびThe Elder Scrollsシリーズのストーリー全体の微妙なネタバレが含まれます。また、ゲームの性質上、グロテスクな言語表現やスクリーンショットが含まれている場合があります。ご注意ください。
前回のあらすじ
私は、脳内がお花畑なことに関しては他の追随を許さない、ヴォルト111唯一の生存者だ。210年間ずっと私(たち)の帰りを待ち続けていたMr. ハンディー、コズワースにベタ惚れしている。ミニットメンの将軍として居住地を助けに行く途中、救援を求める無線を受信し、B.O.S.のパラディン・ダンスらを助けた。何かと気の合わない連中だがとりあえずメンバーになっておくことにした。
また、トリニティ・タワーではシェイクスピアを教え込まれたおかしなスーパーミュータント、ストロングを仲間にした。
コズワースとの仲も一段と深まり、いよいよショーン救出へと物語は動いていくかに見えた。
コズワースの消失
ストロングをサンクチュアリに住ませるために、いったん彼を仲間にしました。なのでコズワースきゅんを仲間から外さなければならなかったんですが、ファストトラベルでサンクチュアリに到着したところ、コズワースきゅんの姿がどこにも見当たらず、私は茫然自失としました。も、もしかしてベセスダお得意のバグで消失した!? それとも一人で戻ってくる途中でレイダーに見つかって……いやああぁぁぁコズワースきゅうううん!!!(発狂)
そこへガービーがやって来たので、上の空のまま2つ目の居住地の救援が完了したことを報告しました。すると、「そろそろ、かつてミニットメンの本部だったキャッスル(the Castle)を取り返すときが来たようだな」と言われました。
出典:Fallout 4
私はコズワースきゅんが行方不明なことを一瞬忘れ、思わず目をひん剥いてしまいました。いや、早くね? まだ合計で10人くらいしかメンバーいないやんけ(私、ガービー、3つの居住地に合計8人くらい)。まあゲームの容量の都合で人数が少ないだけで、実際はもっといる設定なんだろうけど。
ん~まあそこまで言うならコズワースきゅんを見つけた後で一緒に行ってやるか、さてどこにあるんだ? とピップ=ボーイの画面を見たら、めちゃくちゃ遠い。ダイアモンド・シティのさらに向こう側の東海岸沿岸です。……うん……ショーン奪還作戦に一区切りついたら行くから、それまで待っててくれ! グッドラック!!
それから私はひとしきりサンクチュアリの中をコズワースきゅんの姿を求めて血眼で疾走していました。しかし、やはりどこにも見当たらず、すわリセットかと覚悟を決めた頃、ようやく橋を渡ってくる彼の姿が……!
出典:Fallout 4
うわぁぁぁんコズワースきゅん、生きててくれてよかったよぉ!! どうやら、居住地へ向かうように指示しても、主人公より早く辿り着いているとは限らないようですね。
コズワースきゅんは通常は不死設定なのでそこまで心配しなくてもいいはずですが、ベセスダのバグや設定ミスにおける悪名の高さを考えると、万一ということもあります。これ以後、私は新しい仲間が増え、彼らをサンクチュアリに連れ帰るたびに、コズワースきゅん(あるいはそのとき連れていた仲間)がきちんと帰還しているか血眼で探すことになりました。
探偵不在のダイアモンド・シティ
プレイ日記第4回目にして、ようやくやってまいりました、ダイアモンド・シティに。
出典:Fallout 4
入口で門番と揉めている女の人がいました。彼女の書いた新聞記事が市長の癪に障って、市内から締め出されているみたいです。
出典:Fallout 4
彼女の名前はパイパー(Piper)。ヒュー、めっちゃ美人さんじゃないですか!
無理矢理彼女の片棒を担がされて市内に入るゲートを開けさせられた私は、彼女と市長のマクドナウ(McDonough)の口論を聞かされました。
最近市内でインスティチュートによる誘拐事件が頻発しているにもかかわらず、市長が一切捜査をしてくれないらしいです。パイパーはそれを新聞記事で報道したことで締め出されてしまったみたいですね。門番によると、それは彼女(たち)の妄想に過ぎないため、公的な対応を取ることで市民をパニックに陥れたくないとのことです。その考え方はまあ理解できるんですけど、な~んか胡散臭いな。
門番に聞いたところ、人探しなら市内にあるバレンタイン探偵事務所(Valentine's Detective Agency)を訪ねるのが良いそうです。
楽しい市内見学
ダイアモンド・シティに入りました。
出典:Fallout 4
うおおおお、この雑然としてる感じ、すごくいい! 前文明の跡地に身を寄せ合ってる感があってすんごいエモい。
出典:Fallout 4
ダイアモンド・シティのセキュリティさん。スカイリムの衛兵さん的ポジションの方々でしょうかね。ロボット執事を羨ましがっています。へっへーん、いいだろ~。どんなにボトルキャップを積まれてもコズワースきゅんは絶対にあげないよ~ん!!(ドヤァ)
ところで、その服、野球のキャッチャーの服だよね……? なんで??
市の中央にはロボットが経営している(?)と思しきレストランがあります。
出典:Fallout 4
に、日本語をシャアアアベッタアアアァァァ!!! この荒れ果てた世紀末の世界にまさかまだ日本語話者が残っていたなんて……!
出典:Fallout 4
しかもコズワースきゅん、このタカハシに話しかけに行っちゃうんですね! 私にはタカハシの言ってることは全部「ナンニシマスカ?」としか聞こえないけど、コズワースきゅんはちゃんと会話してる! かわいい!!
そしてなんと、雑貨屋を営んでいるMr. ハンディーがいました!
出典:Fallout 4
へ~、壊れないで稼働してるのってコズワースきゅんだけじゃなかったんだ。この子も核戦争後、苦労して生きてきたんだろうなぁ。
出典:Fallout 4
アッ……2体並ぶとめちゃくちゃかわいい……アッアッ……(興奮しすぎて語彙力消失)。
出典:Fallout 4
ダイアモンド・シティ・ラジオを一人で放送しているトラヴィス(Travis)とも会いました。ラジオ聞いてるときも思ったけど、すごくどもってるなこの人。このどもり具合、個人的にはすごくツボでちょっと恋に落ちてしまいそうなんだが、ラジオのパーソナリティーとしては致命的だよな。
モヤッとした市内見学
もちろん楽しいことばかりではありませんでした。
出典:Fallout 4
もしかしてお前、シンスなんじゃないか!? と言って自分の兄弟を殺害しようとした男が、セキュリティに銃殺されていました。パイパーの新聞記事のせいで人々が疑心暗鬼になってしまったんだ、ダイアモンド・シティにシンスはいない、とセキュリティは言っていました。なるほどそれなら市長が彼女の存在を憂慮するのも分かるけど……果たしてシンス疑惑を掛けられて生き残った兄(弟?)は本当にシンスじゃないのかな?
出典:Fallout 4
床屋では、すごく失礼なおばさんと出会いました。この市の有名な一家の一員らしいんですが、「あたしたちのことを知らないなら、あんたは大して重要な人間じゃないってことだ」みたいなことを面と向かって言ってきます。キーッ!! 無礼者! 私はミニットメンの将軍なのよ、まだメンバー10人しかいないけど!!
それにしても、「アッパー・スタンド」に住んでることがどうやら上流階級としてのステータスになってるっぽいけど、アッパー・スタンドってなんだろう?
その疑問は市の奥の方に進んでいったら解決しました。
出典:Fallout 4
あ、ダイアモンド・シティって野球場の跡地なんだ。だからセキュリティがキャッチャーの格好してたり、バット持ってたり、アッパー・スタンドなんて言い方をしたりするわけね。
夜通し市内を歩き回って、私が最後に辿り着いたのは、恐らく所謂アッパー・スタンドに位置していると思われるバーの前です。
出典:Fallout 4
な、なんとそこには、もう1体のMr. ハンディーがッ!! うわぁぁぁ給仕をしているさまもまたかわいらしい、ハンディー全員まとめてサンクチュアリにお持ち帰りしてぇなどと邪なことを考えていたら、このウェリンガム(Wellingham)というMr. ハンディー、めちゃくちゃ性格が悪かった。
出典:Fallout 4
「ワタクシのセンサーは、あなた様がこの店に全く相応しくない低俗な階級に所属していることを示しています。ご承知おきください」
とか、
「こちらがワタクシどものメニューでございます。もっとも、あなた様にご理解いただけるかは分かりかねますが」
とか、
「安い密造酒をご用意いたしますよ、あなた様が身分相応にお楽しみになれるような、ね」
とか抜かしてきます。
はっはっは、ハンディーにも色々な性格のやつがいるんだな、個性的でよろしいハッハッハッハこいつはいつか絶対にスクラップにしてやる。
野球の概念が崩壊している
ウェリンガムにブチギレた後、私はアッパー・スタンドの一番上にあるマクドナウ市長の家にお邪魔して、朝焼けの中に佇むダイアモンド・シティを眺めました。
出典:Fallout 4
お~、こうして見るとはっきりと元野球場だと分かります。確かに野球場って頑丈そうな壁で囲まれてるし、すごく広いから、中に街の一つや二つ作れますよね。
ちなみにこの元野球場のモデルはアメリカの球団レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークのようです。野球好きな方には滾る設定かもしれません。
ところで、市内には野球のバッターの服を着たモー(Moe)というおっさんがいます。このおっさんが野球のルールについて教えてくれるのですが、
出典:Fallout 4
へー、野球って、相手のチームを死ぬまでバットで殴るスポーツなんだ、ってんなわけねぇだろ!! 私が眠ってる210年の間にどういう伝わり方してんねん! 私はコズワースきゅんと一緒になって彼にツッコミを入れました。
しかし、そうか、だからセキュリティが野球のコスチュームで武装してるんですね……。う~ん、さすが世紀末ワールド。
そんなこんなで一通りダイアモンド・シティの見学を終えました。
実は、夜半過ぎにバレンタイン探偵事務所に寄ったところ、助手のエリー(Ellie)という女性から「探偵のニックが誘拐事件の捜査に向かったまま戻ってこないの」と聞かされておりました。むむ、これは何かあったんだな。
ニックはパーク・ストリート駅(Park Street Station)にいるらしいです。私はパーク・ストリート駅へ向けて出発しました。
ニック・バレンタイン救出
パーク・ストリート駅には、トリガーマン(Triggerman)というならず者の一団が住み着いていました。彼らの話を盗み聞きしたところによると、彼らのボスのマローン(Malone)は、彼らの周囲を嗅ぎ回っていたニックを捕らえたのになぜか殺さず、部屋に閉じ込めているとのこと。ん~、昔の知り合いとかなんですかね?トリガーマンに何度も殺される夢を見ながら駅の奥まで辿り着くと、エリーが言っていた通り、ヴォルト114の入り口がありました。この中にマローンたちは潜伏しているみたいです。
出典:Fallout 4
自分のいたヴォルト以外のヴォルトに入るのは初めてです。ドキドキ。
トリガーマンたちをV.A.T.S.でSATUGAIしながらヴォルトの奥へ進入していきます。その途中で、コズワースきゅんがぽつりと漏らしました。
出典:Fallout 4
「ワタクシはこれらのヴォルト全てで、なんらかの……実験が行われていた、と聞いています。いくつかのヴォルトのそれは身の毛のよだつほど恐ろしい内容だったとか」
うん、まあヴォルト111の雰囲気からそんなところだろうとは思っていました、というかプレイヤー的にはぶっちゃけネタバレ見て知ってましたサーセン。
それよりも、210年間孤独にサンクチュアリで生活し、その後も基本的にずっと主人公と一緒に行動していたコズワースきゅんがその情報をいつ誰から聞いたかが激しく気になるのですが、スタージェスやタカハシあたりから聞いたってことにしておきましょう。
ヴォルト114で行われていた実験は、富裕層の人々を最低限の設備しかないヴォルトに押し込め、ガバナンスの経験が全くない上に富裕層に強い反感を持っている監督官に監督させ、彼らがこのストレスフルな環境にどのように反応するか観察する、というものだったようです。なんて悪趣味な。実際に使われることはなかったらしくて良かったです。まあ、超絶性格の悪い人たちが押し込められるとかだったらメシウマでしたけどね。
監督官の執務室のようなところに、探偵ニック・バレンタインは閉じ込められていました。
出典:Fallout 4
彼は……明らかに人間ではありませんでした。
シンスなのでしょうか? 最近のシンスは人間とは区別がつかないと言いますが、彼は明らかに機械であると分かります。でも、B.O.S.のダンスと一緒に探索していたところを襲ってきたシンスたちよりは、かなり人間じみています。ていうか、めちゃくちゃハードボイルドなイケオジじゃないですかぁ♥
無論、ネタバレNGなくせになぜかネタバレを踏みまくってしまうプレイヤーの私は彼がシンスであることも知っていましたが、主人公はものすごく驚いたことでしょう。だって、彼はダイアモンド・シティに探偵事務所を開いているんですよ? ダイアモンド・シティにはシンスはいないんじゃなかったっけ?
とりあえず、彼にショーンのことについて相談するには、このギャングの巣から脱出しなければなりません。
出典:Fallout 4
「まだ階段があるのか。誰がこのふざけたヴォルトを造ったんだ、フィットネス・インストラクターか?」
ニックのこの台詞にはちょっと笑いました。最低限の設備しかないですからね、当然エレベーターもないわけですね。
マローン一味と、誘拐されたように見えたけど実は彼の情婦となっていた女性は、説得に失敗して全員SATUGAIする羽目になりました。南無阿弥陀仏。
私たちは無事、ニックを救出することができました。
出典:Fallout 4
台詞や動作がいちいちかっこいいんだよな~。あと、空を見上げる横顔も完璧です。ハッ、いやいやいかんいかん、私はコズワースきゅん一筋なのだ。ハードボイルドなメカイケオジに構っている暇などないのだ。
ショーン救出への道のりはまだ遠い
私たちはダイアモンド・シティの彼の探偵事務所に帰りました。
出典:Fallout 4
「そんなふうに死神を笑い飛ばしてばかりいると、いつか笑い返されますよ」
助手エリーのニックに対する皮肉も実にハードボイルドです。ニックには、全てをハードボイルドにする男という二つ名を授けましょう。ハードボイルドな人ってすごい死亡フラグビンビンなイメージがあるんだけど、大丈夫かな? 最後まで生き残るかな?
出典:Fallout 4
私はニックに、これまでの経緯について話しました。この2人のアングルとポーズ、いかにも探偵と助手! って感じでいいですね。
ニックは、赤ん坊をわざわざ誘拐するとは奇妙だ、と言います。赤ん坊は世話をするのに手間がかかるからだそうです。
あ~、言われてみればそうですよね。では、身代金を取ったり、自分たちの奴隷にしたりするのが目的なわけではなさそうですね。人肉食目的だとしても可食部が少ないですし(サイコパス)。
また、ここでニックのシンスとしての立ち位置も判明しました。彼は第1世代のメカメカしいシンス(こないだ襲撃してきたやつら)と第3世代の見た目が人間そのままのシンスの間の、言うなれば第2世代のシンスで、インスティチュートにより廃棄されたのだそうです。なお、インスティチュート関連の記憶はフェイルセーフ機能が働いているためか、一切思い出せないそうです。
私は、夫を殺した男が「ケロッグ(Kellogg)」と呼ばれていたことを彼に伝えました。すると、ニックは驚くべきことを口走りました。ダイアモンド・シティにはかつて同名の傭兵が、10歳くらいの少年と一緒に住んでいた、というのです。ワーオ、ビンゴ!
私たちは早速、ケロッグの家へ向かいました。
ところが、なんということでしょう、ケロッグの家は施錠されていました。ニックは、鍵を開けられないか試してみるが、鍵は市長のマクドナウかその秘書が持っていると言います。こ、これは、もしかして……。
出典:Fallout 4
ハイ出ました~! 説得できなければ盗んででも手に入れる系クエスト~!
私はマクドナウも秘書も説得することに失敗。また、かわいいコズワースきゅんの期待を裏切りたくないがために、盗むなんて卑怯な手段に走ることもできず。
良い解決策が見つかるまで放置しよう、と意気揚々と涙ながらにケロッグの家を後にしました。未だにケロッグの家の扉を開けようとガチャガチャやっているニックを置いて。
開け、ロマンスの扉!(開きません)
さて、時は少々遡りまして、ヴォルト114でマローン一味をSATUGAIした直後のことです。コズワースきゅんが私に話しかけてきました。
出典:Fallout 4
「奥様。今、話しかけても問題はございませんか?」
うおおおおこれは親密度レベルアップの合図! そのへんに死体転がってるけど、もちろん大丈夫だよコズワースきゅん!!
コズワースきゅんは、私たち一家がヴォルトに入った後、私たち一家をどんなに思い続けていたかを滔々と語ってくれました。
出典:Fallout 4
ヴォルトの入口がきちんと閉まっていて安心したこと。一人でいるのがとてもつらかったが、私たちとの思い出に救われたこと。そして、いつか私たちやショーンでなくても、その子孫たちが、彼の前に現れるかもしれないという望みが、彼の生きる糧となっていたこと。
ううっ、コズワースきゅん……。なんて一途で愛おしいロボットだろう。
と、ここでコズワースきゅんから衝撃の一言が放たれます。
出典:Fallout 4
「ワタクシは、単なるロボットに過ぎないかもしれません。ですが、あなた様がワタクシをそれ以上の存在と見なしてくださっていることを、強く望んでおります」
コココココ、コズワースきゅん!?!? そ、それって、もしかして、もしかして……! うわぁぁぁんやったあああ、ロマンスがないなんて嘘だったんだ! コズワースきゅんのロマンスの扉はここにあるッ!!
……と、喜んだのも束の間。
出典:Fallout 4
主人公「私もあなたのことを家族だと思っているよ、コズワース。とてつもなく長い苦難に満ちた道のりを……一緒に歩んでいる家族だ」
んあぁぁあああっはぐわああぉおぇぎぇぇぇァァアアア(意味不明な絶叫)
なんッッッッッでだよ!! 今めっちゃいい雰囲気だったのになんでそこで日和った!? 言っちゃえばよかったじゃん大好きだって!! 言えよ、今からでいいから言えよおおおぉぉぉぉ!!!
…………ハァハァ……すみません、つい発狂してしまいました……。
ま、実際にはコズワースきゅんの方はそういうことを期待している口ぶりじゃなかったし、主人公の方も落ち着いた選択肢しかなかったので、全部プレイヤーである私の妄想に過ぎないんですけどね! やっぱりこうちょっとは期待しちゃうっていうか、瞬間的にめちゃくちゃバラ色の未来を思い描いたよね!! まあでもあれだ、家族ということはもはやロマンスとか結婚とかの次元を超えた深い絆で結ばれてるってことだしこの時点でコズワースきゅんと主人公(私)はフォーリンラブなんだようんそうだ!! 大勝利!!!
……コズワースきゅんのロマンスMODを作るときは、ここで口説く選択肢を入れるぞ。絶対に。
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これにてプレイ日記その4は終了です。最後までお読みくださりありがとうございました。
TESシリーズのプレイ日記なども書いていますのでよろしければお読みください。
>>TESシリーズの記事一覧
※この文章は、赤城みみる(Twitter ID i14wander、はてなブログID i14wander)により執筆され、赤城みみるの所有するブログ「星を匿す雲」(http://cqs4live.hateblo.jp/)(http://cqs4live.hateblo.jp/archive)に掲載されているものです。著作権法32条で定められた要件を満たさず行われる転載は、著作権法21条に違反します。
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