星を匿す雲

主にTVゲーム、漫画、小説、史跡巡りの感想を書いているブログです。基本的に【ネタバレあり】ですのでご注意ください。

【レビュー・感想】地上最後の刑事

皆様こんにちは。赤城です。

ベン・H・ウィンターズ(Ben H. Winters)作・上野 元美訳の推理小説『地上最後の刑事』について紹介と感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半はネタバレあり感想となっていますのでご注意ください。

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【レビュー・感想】修道女フィデルマ『翳深き谷』

皆様こんにちは。赤城です。

ピーター・トレメイン(Peter Tremayne)作・甲斐萬里江訳の時代ミステリである「修道女フィデルマ」シリーズ邦訳6作目の『翳深き谷』についてレビューと感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半はがっつりネタバレしている感想になっております。ご注意ください。

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【レビュー・感想】十角館の殺人:そして誰もいなくなる?新本格派ミステリの嚆矢

皆様こんにちは。赤城です。

綾辻行人作の推理小説十角館の殺人及びそのコミカライズについて紹介と感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半は、本作及び『そして誰もいなくなった』をネタバレしている感想になっております。ご注意ください。

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【レビュー・感想】テキスト9:空前絶後の置いてけぼり感!あなたはトーラーに辿り着けるか?

皆様こんにちは。赤城です。

小野寺整作のSF小説『テキスト9』について紹介と感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半はネタバレしている感想になっております。ご注意ください。

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【レビュー・感想】侍女の物語:戦い、従い、力尽きる女性たちの物語

皆様こんにちは。赤城です。

マーガレット・アトウッド生作、斎藤英治訳のディストピア小説である侍女の物語について紹介と感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半はネタバレしている感想になっております。ご注意ください。

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【レビュー・感想】修道女フィデルマ『サクソンの司教冠』

皆様こんにちは。赤城です。

ピーター・トレメイン(Peter Tremayne)作・甲斐萬里江訳の時代ミステリである「修道女フィデルマ」シリーズ邦訳5作目の『サクソンの司教冠』についてレビューと感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半はがっつりネタバレしている感想になっております。ご注意ください。

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【レビュー・感想】修道女フィデルマ『幼き子らよ、我がもとへ』

皆様こんにちは。赤城です。

ピーター・トレメイン(Peter Tremayne)作・甲斐萬里江訳の時代ミステリである「修道女フィデルマ」シリーズ邦訳2作目の『幼き子らよ、我がもとへ』についてレビューと感想を書きました。

前半はネタバレなしレビュー後半はがっつりネタバレしている感想になっております。ご注意ください。

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【レビュー】修道女フィデルマ『蜘蛛の巣』【時代ミステリ】

皆様こんにちは。赤城です。

ピーター・トレメイン(Peter Tremayne)作・甲斐萬里江訳の時代ミステリである「修道女フィデルマ」シリーズ、およびそのシリーズ邦訳1作目の『蜘蛛の巣』についてネタバレなしで紹介・感想を書きます。時代ミステリについてもはじめに簡単に説明しております。

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【レビュー・感想】死神の精度:風変わりな死神と過ごす、最期の7日間

皆様こんにちは。赤城です。

実は今、私は「積ん読消化大作戦」を実行しております。その一環として伊坂幸太郎作の『死神の精度』を読んだので、感想を書いていきます。

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