星を匿す雲

主にTVゲーム、アニメ、歴史漫画、史跡巡りの感想を書いているブログです。基本的に【ネタバレあり】ですのでご注意ください。

【プレイ日記】臆病者カジート、スカイリムを駆ける その2:初めて人を殺した日

皆様こんにちは。赤城です。

Bethesda SoftworksのPC/XBOX ONE/PS3/PS4/Nintendo Switch用ソフト"The Elder Scrolls V: Skyrim" (スカイリム)のプレイ日記その2を書きました。

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前回のあらすじ

臆病者でパンピーなカジートは、ストームクロークと間違えられて帝国軍に処刑されそうになっていた。そこに舞い降りた一匹のドラゴンにより辛くも一命を取り留めるが、自由の身になったところで何をすればよいか分からず、とりあえず各地を放浪した。ある日、ホワイトランでドラゴン退治を手伝ったところ、ドラゴンボーンであることが判明。一躍ホワイトランの従士に任命され、従者のリディアとともにスカイリム観光を始めた。




ソリチュードとウィンドヘルム

ジートとリディアさんは、マルカルスから徒歩でスカイリムを北上していき、ソリチュードを見つけました。

しかし到着早々、ストームクローク派の男性が処刑されそうになっているのを目撃。かわいそうだから阻止しようとしたら、衛兵や処刑人にタコ殴りにされて死にました。全く、イヤな世の中ですよ。どうしてこう大きな都市に来るたびに血生臭いイベントが発生するのでしょう。

エリシフさん
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

一応女王様にも会いに行ったけど、亡くした夫を悼むことしか考えてないね彼女。まあ、所詮帝国の傀儡だと街の人からも陰口を叩かれていたから、裏で操ってる人(テュリウス将軍)が優秀であればそれでいいんでしょうか。


ソリチュードでは特にやることが見つからなかったので、街の近くに停まっていた馬車に乗り込み、ストームクローク派の本拠地であるウィンドヘルムに向かいました。

ウィンドヘルムも、入るなりダンマーのおばさんに因縁をつけているおっさんたちを見かけて辟易しました。

ダンマーのおばさんに因縁をつけているおっさんたち
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

色々話を聞いてみると、隣国から難民として流れ込みウィンドヘルムに住み着いているのが目障りらしい。うわぁ、現実世界でもよくあるシチュエーションだ。ホントどこにでも湧くんだなあ、人種差別主義者って。カジートも地味に差別されている側だから、こういうのは許せないよ。とりあえずダンマーのおばさんのことは労わってあげよう。

ダンマーのおばさんのことは労わってあげよう
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

そうそう、カジートがここに来たのは、物見遊山する他に、サイドクエストで「アレティノ家を探索する」みたいなのがあったからなのです。なのでアレティノ家に鍵開けで侵入させていただきました。

何やってんだ、あのガキンチョ
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

何やってんだ、あのガキンチョ。どうやら、黒魔術的なもので闇の一党とかいう暗殺者集団を呼び出しそうとしていた模様。そしてカジートをその一員だと勘違いして狂喜乱舞し、リフテンの孤児院にいる性悪ババアの殺害を依頼してきました。カジート、ドン引きです。カジートは良い人なので殺人とか無理だよ。バイバイ、ガキンチョ。カジートは逃げるようにアレティノ家を後にしました。



ひなびた寒村、ウィンターホールド

ウィンドヘルムもなんか辛気臭くて滞在するのが嫌になってきました。次はどこへ行こうかと考えたときにカジートの頭に思い浮かんだのは、ウィンターホールドにあるという魔法を学べる大学のこと。何を隠そう、カジートもといプレイヤーは魔術師になるのが長年の夢だったのです。よおし、こんな街はさっさと出て、魔術師になりに行くぞー!


ジートとリディアさんが馬車を降りると、そこには雪に覆われた小さな村がありました。えっ、こんな田舎に大学があるの?

衛兵や村人、首長の話によると、以前はスカイリムの首都だったのに、あるとき突然地面が崩落して大惨事を引き起こし、今のような状態になったらしい。なぜか無事だった大学がその原因になったと専らの噂。当然、大学の評判は最悪です。

大学の評判は最悪
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

う~ん、後で出会うことになる教師・学生の面々を思い起こすと否めないものがあるw 真実を探るクエストとかあったらやってみたいですね。


大学の入り口で教員のファラルダ先生から入学試験を受けました。

ファラルダ先生
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

実は、この時までカジートは魔法を使ったことがなく、全て物理でどうにかしていました。というかここで「魔法」というコマンドが存在していたことを初めて知ったよ。初歩的な回復魔法程度なら使えるなんて、すごいポテンシャルあるんだな、ドラゴンボーンって。

ファラルダ先生からファイアボルトの呪文書を破格の値段で売ってもらい、なんとか試験を突破することができました。当てるところが分からなくて誤ってファラルダ先生に当てて殺されたことも今では良い思い出です。




楽しい学生生活

ミラベルとアンカノ
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

マスターウィザードのミラベル先生やアンカノという高慢ちきで嫌われ者っぽい顧問とお話してから、トルフディル先生の講義に出ることになりました。カジートは暇だったのでずっとジャンプしながら先生の話を聞いていたけど、誰もツッコんでくれなくて寂しかったです。最後に魔法を実演することになったときは、にわかにハリ●タ化したなあと思いました。

ジャンプしながら先生の話を聞いていた
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

次の講義は実習になりました。サールザルという遺跡の発掘現場で行うことに。プレイヤーは一応元考古学専攻なので、発掘と聞いただけで胸が高鳴ります



波乱の予感

発掘現場にいたアーニエル・ゲイン先生の作業を手伝っていたら、秘密の通路を発見しました。中に入ると、サイジック会の生霊みたいなのが現れて、

サイジック会の生霊
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

「お前らの手に負えない危険なものを呼び覚ましてしまったな。まあお前は力がありそうだから、どうにかするんだぞ」的なことを言われました。それからドラウグルに襲われました。ぎゃー、助けて、リディアさん、トルフディル先生!! やっぱりお墓を暴くなんてよくないことだよ!!


ヤバい化け物が出てきたので発掘中止、にはならず、トルフディル先生は何事もなかったかのように奥に進みます。

トルフディル先生は何事もなかったかのように奥に進みます
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

さすが研究者、自分や学生の安全よりも好奇心の方が勝っちゃうんですね。

でも、てっきり先生と新入生全員でワイワイガヤガヤ探検できるかと思いきや、ついてきてくれるのはトルフディル先生だけ。ハリ●タ感はどこへ行った。しかも先生途中でどこかへいなくなっちゃうし。いやいや、ちゃんと学生を監督してください! リディアさんがついてきてくれるとはいえ、ドラウグルだらけで怖いんですよぉ!


サールザルの奥では不思議な物体を見つけました。トルフディル先生はめちゃくちゃはしゃいでたけど、どう考えてもトラブルの温床だよなぁあれ。つーか大学に持ち帰るなよ、常識的に考えて。



リディアさん大活躍

サールザルで見つけた物体についての情報が載ってる本を図書館に見つけに行くと、オーソーンという人に盗まれたとのこと。ええ、分かってますよ、カジートが取り返しに行くんでしょ。


オーソーンの潜伏しているらしいフェルグロウ砦では、久しぶりにダンジョンの中で人間と戦うことになりました。極力人間は殺さない主義なので、あからさまな殺害依頼は実行しない、不用意にダンジョンに近づかないなどの対策を取っていたわけですが(道すがら山賊に襲われてリディアさんに倒してもらったことならある)、これはどうやら大学クエストを進めるためには通らざるをえない道らしいです。

それでもカジートは頑として自分で敵を殺すことはありません。基本的に戦うリディアさんを魔法で回復してあげるだけ。だってカジートは臆病者なんだもの。悪いことをしている人であっても人間を殺すことなんかできないよ!>< ハイ、典型的なクズですね。汚れ仕事は部下に任せて自分は正義の味方ぶるという。

しかし、そうなると戦力は実質リディアさん一人だけとなるため(まだペットや召喚魔法の存在は知りませんでした)、すごく苦戦しました。仕方なく、カジートもたまーに攻撃は仕掛けましたが、あくまでトドメを刺すのはリディアさんです。そこんとこ間違えないように。


途中でオーソーンが牢屋に入れられているところに遭遇。助けてあげて、一緒についてくるように伝えました。

「あれ、このままこのダンジョンをクリアしないで脱出すれば従者2人で旅ができるんじゃね?」とも思ったけど、オーソーンが結構弱いのでやめました。弱いくせに前にぐいぐい出てくるから注意していないとすぐ死ぬんですよね。パンピーのカジートが前線に出て盾にならないといけないレベル。


ラスボスはオーソーンを実験材料として引き渡せば本は返してやると言ってきますが断固拒否します。何せ善良なカジートなので、残酷な人体実験を見過ごすことはできないのです。

戦闘に突入すると、ラスボスの電撃攻撃が強すぎて20回くらい死にました。そしてクリア後にオーソーンが仲間になってくれるものと思いきや普通にダメで泣きました。ここまで体を張って守ってきた意味はいったい。



同期のジェイ・ザルゴ

フェルグロウ砦から帰還してようやく、同期の学生とまともに話してないことに気づきました。同期はノルドのオンマンド、ダンマーのブレリナ・マリオン、そして……カジートは気づいていたよ、同胞がいるってね。

ジェイ・ザルゴ
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

ジェイ・ザルゴはスカイリムで二番目に会った自分以外の生きているカジートでした。

一番目のカジートはどこかの草原で佇んでいた嘘つきのムアイクという名前の、何やら意味不明な台詞を口走るだけの猫ちゃんでした。なんだったんだあいつは。他に、道端で死んでいるカジートなら何度も出会ったことがあります。死んでるのに尻尾がずっとゆらゆらしていて不気味でした。


ちなみにジェイ・ザルゴは、英語ではJ'zargoと書き、ジザルゴと発音します。なぜ読み方を変えてしまったん?

スカイリムの日本語版は原語からあえて発音をドイツ語(?)風に変えて馴染みやすくしているらしいものも散見されますが(ソブンガルデとかニルンとか)、カジート族の名前は接頭辞(アポストロフィーの前の文字)をどう読むかで結構な表記不統一になっています。発音が違うなら違うで構わないからなぜ統一してくれなかったんだ、と思いました。

この他にも日本語版には発音に留まらない翻訳ミスが多々あります。これは翻訳会社の力量不足というより、短納期かつ細切れに依頼され、テストプレイもさせてもらえなかった結果じゃなかろうか、と勝手に推察しております。

カジートはかわいいよ。間違いない
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

しかし、自分で言うのもあれですがカジート族はやっぱりかわいいですね。見た目訛りも猫っぽくてかわいいです。あとジェイ・ザルゴに関しては無駄に前向きで自信満々なところもいいです。現実世界でも猫ってそういうとこあるよね。猫アレルギーで飼ったことないけど。


ジェイ・ザルゴからはアンデッドを殺す巻物のテストをしてほしいと頼まれました。同胞の頼みは聞いてあげたい。でもカジートはもうアンデッドのうようよしてるダンジョンなんか行きたくないよ……機会があったらテストするよ。機会があったらね。



サイジックとサイノッド

ある日、カジートはトルフディル先生から、サールザルで拾ってきたあの不思議な物体、マグナスの目について熱いプレゼンを受けていました。いや、先生、興奮してるところ悪いんですけど、あれ絶対カジートたちが触っちゃいけないものなんで。どうにかしてあの遺跡に返しましょうよ、ね? と言いたかったけどそんな選択肢は出ません

そこへ嫌味な顧問のアンカノがやってきました。アークメイジの間にカジートのお客さんが来ているらしいです。

サイジック会の人
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

あ、サイジック会の人だ。マグナスの目は危ない? うん、知ってる。でもこの大学の人ときたら誰も危険性を認識してくれないんだよ。さすが象牙の塔の住人だよね。「まーとりあえずダンレインの予言者に会って対策を聞きなさい」と言われたけど、その人どこにいるの? カジートはまだエストマーカーの仕組みがよく分かっていませんでした


そのまま事態はしばらく膠着状態に突入します。カジートはその間、アーニエル先生にドゥーマーの歯車を届けたり、オンマンドのアミュレットをエンシルから取り返したりしていました。あと、ドーンガードに加入したりもしました。デイスプリング渓谷をなかなか見つけられなくて苦労したんですけど、おかげでだいたいクエストマーカーのシステムが分かりました。


さて、クエストマーカーのなんたるかを理解したカジートは気づきました。クエストマーカーが大学を指しているということは、予言者は大学内のどこかにいるのです。

大学内を探索してミッデンを見つけ、ダンレインの予言者に会いに行きます。途中でガイコツが襲ってきたのでジェイ・ザルゴの巻物を使ってみました。すると、アンデッドだけでなくカジートも、そのすぐそばにいたリディアさんも大炎上。これはいかに温厚なリディアさんといえど我慢できなかったらしく、全力で斬り殺されました。ちきしょう、あの猫、とんだ不良品を押し付けてきやがった。今度会ったらただじゃおかないぞ。

予言者は、マグナスの目を抑えるにはマグナスの杖が必要であることと、最近アンカノが力を求めてここを訪れたことも教えてくれました。ふーん。あの顧問、ちょっと怪しいかもね。

それにしても、カジートはただ平和に学生生活を送って魔術師になりたいだけだったのにな。どんどん雲行きが怪しくなってきてるよ。アンカノが何かしでかさないか心配だなあ。


その後、なんだかんだあってムズルフトというドゥーマーの遺跡に行くことになりました。すごく広くて、ドワーフ・スパイダーファルマー(ファルメル)がいっぱいいて大変でした。

奥で無駄に態度がでかくてハイテンションなサイノッドのおじさんと会いました。マグナスの杖はラビリンシアンというところにあるんだって。どうでもいいけど、日本語で書くとサイジックとサイノッドって似てて紛らわしいよね。

とりあえずどこかの街へ戻って大量の戦利品を売りさばこうと思ったところに、サイジック会の人が現れます。今すぐ大学に戻れ、と彼は言いました。カジートは、自分の心配が的中したのだと直感しました。



牧歌時代の終わり

ウィンターホールド大学の元素の間で、アンカノはマグナスの目と自分の周りにバリアを張って閉じこもっていました。見たところ、マグナスの目からなんらかの力を引き出している最中のようです。アークメイジのサボス・アレンとミラベル先生が必死でバリアを壊そうとしています。バリアが壊れた、と思った次の瞬間、カジートの視界は真っ白になりました。

気づくと、カジートは元素の間に立ち尽くしていました。アンカノはまだバリアを張ってマグナスの目からエネルギーを吸収し続けています。ミラベル先生は隅っこの方で見つかりましたが、サボスの姿が元素の間の中のどこにもありません。試しに外に出てみると――中庭の大きな石像の後ろに倒れこんで、死んでいました

それは、カジートがゲーム内で遭遇した、初めての、味方の固有NPCの絶対に避けられない死でした。

ジートは驚きと悲しみで言葉を失いました。大学に入ってから2、3度しか話したことがなかったけど、大学の未来のことをきちんと考えているダンディーで素敵なおじさまでした。どうしてこんな……ていうかそもそも、あの元素の間からどうやってここまですっ飛んできたの? 扉開いてなかったよね?

覚えたばかりの死霊術の呪文で起き上がらせようと試みたものの、無駄でした。まだ見習いも同然のカジートの死霊術では、強力なアークメイジを蘇らせることなど不可能だったのです。


しかし、落ち込んでいる暇はありません。ウィンターホールドの街が異形魔法に襲われているというのです。カジートは、リディアさん、ファラルダ先生、アーニエル先生と一緒に、氷の人魂みたいなのを退治しなければなりませんでした。戦局は混乱を極めました。ウィンターホールドは全体的に画面が白く、この異形魔法も白っぽい色彩であるため、どこにやつらが飛んでいるのかよく分かりません。おかげで何度か死にました。


戦いを終えて大学に帰ると、ミラベル先生から、アンカノを止めるために一刻も早くマグナスの杖を取ってきてほしいと言われます。彼女は、ラビリンシアンの扉を開けるためのネックレスと、サボス・アレンのアミュレットを手渡してくれました。

ジートはサボスのアミュレットを首にかけました。このアミュレット、なんとマジカを50も上げてくれます。これ以降、カジートが付呪を極めてより強力な装身具を作れるようになるまで、ダンディーなおじさまの形見はカジートの心強い相棒になりました。




そしてカジートはアークメイジになった

サボス・アレンの死で若干憂鬱な気分になってしまったため、ちょっとだけ寄り道をすることにしました。

久しぶりのリバーウッド
久しぶりのリバーウッド2
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

久しぶりにリバーウッドに戻って少しのんびりしました。相変わらずレイロフさんはお姉さんの家でニートをしていてちょっと残念な気分になりました。

モーサル
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

モーサルではおばあさん首長や変わり者の魔術師と知り合いになったり、不審な火災事故の調査をしたりしました。固有NPCの死体って町中で作っちゃうと消えないんですね。今でもアルバは家の前に転がったままです。



ラビリンシアン

だいぶ気分が落ち着いたところで、モーサルからラビリンシアンに向かいます。


ジートはなぜか正面の入り口ではなく背後の山から飛び降りて入り、フロストトロール数匹から逃げ回りながらリディアさんの到着を待ち、リディアさんを引き連れてラビリンシアンに逃げ込む、という非常にアクロバティックな進入方法を取りました。

入り口手前でサボスとお仲間数名の残像(?)が現れて何か喋っていました。

サボスとお仲間数名の残像(?)
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

どうやら彼は過去、ここに仲間と腕試しにでも来たようですが、ゆっくり聴いている暇なんてありません。カジートはフロストトロール3回攻撃されたら死ぬほどの虚弱体質と紙装甲なのです。


ラビリンシアンに入ったらまた残像が現れました。要約すると「きっとすごいお宝が眠ってるぜ! 守護者がいるかもしれないけど私たちなら余裕だろ!」とのこと。一級フラグ建築士だな、きみたち。大学でサボス以外を見かけなかったのってそういうことでしょ。

サボスがこのご一行の中でもみんなをせっついている方なのがなんだか意外です。昔は相当やんちゃしてたんだなあ。この一件で反省してあんな落ち着いた感じになったのかな。


第一関門であるガイコツとスケルタル・ドラゴンのいる広間は、手前のすぐに閉まる扉を活用して、

  • ガイコツを1人ずつこちらの部屋に隔離してはリディアさんと召喚した炎の精霊にフルボッコにさせる
  • 扉の向こう側に炎の精霊を召喚する

という地味な作戦で敵の数を減らしました。それでもまあ10回くらい死んだけど。ていうか、ここって普通に走って逃げきれるんだよね。


広間を抜けると、サボスたちの残像が徐々に仲間が減っていくことに恐怖したり、ドラゴン語のシャウトみたいなのが聞こえてきたりと、いよいよラストダンジョンっぽくなってきました。シャウトが地味にマジカを削ってくるの、ホントやめてほしい。敵の多いところはリディアさん一人では到底手に負えないので、カジートも泣きながらホワイトランの斧を振り回したり、弓矢で攻撃したりしました。


いったいどのくらいの時間が経ち、何回死んだことでしょう。カジートたちはついに最後の部屋までやってきました。そこでは、サボスの仲間最後の2人の幽霊が奇妙な仮面を被った人をビームのようなもので封じ込めていました。どうやらあの仮面の人が持っているのが目的のマグナスの杖のようです。カジートが幽霊たちを解放すると、仮面の人、モロケイとの長い戦いの幕が開きました。

虚弱体質と紙装甲のカジートがどうやって勝ったのかはよく覚えていません。ほとんどリディアさんと炎の精霊に任せっぱなしだった気がします。でも、最後の一撃はカジートが入れたよ(ドヤァ)。モロケイはカジートの目の前でマグナスの杖と変な仮面を残して灰になりました。


ちなみに、ラビリンシアンから出ようとしたらなんかよく分からないアルトマーが襲ってきたけど、リディアさんにさくっと倒してもらいました。やったぁ、サルモールの服ゲット!



初めて人を殺した日

なぜか大学にファストトラベルができなかったので、仕方なくウィンターホールドにファストトラベルしました。そうなった理由はすぐに理解できました。大学全体をバリアのようなものが覆っているのです。アンカノが動き始めたのだ、と思いました。


ジートはマグナスの杖でバリアを壊して、リディアさんとトルフディル先生とともに元素の間へ突入しました。

アンカノは「私を止められると思ってるのか!?」的なことを叫んで戦闘を仕掛けてきました。異形魔法が数匹、マグナスの目から飛び出してきます。うわあぁぁぁ、リディアさん、トルフディル先生、助けてええええ!!! カジートを守ってよおぉぉぉ!!!

…………あれ? 2人とも、どうして床に倒れてるの? ねえ、起きてよ。カジートも頑張るからさ、一緒に戦ってよ!

しかし、いくら2人の周りをうろちょろしても、彼らが動き出すことはありませんでした。ま、まさか……死んでる!?

呆然としました。頼もしい従者のリディアさんも、変性魔法の達人のトルフディル先生も、アンカノの手によって殺されてしまいました。残っているのはカジートただ一人。つまり、異形魔法はおろか、アンカノを倒せるのもカジートしかいないのです。

この手は決して生きている人の血で濡らさず、汚れ仕事は全部従者に任せようと思って頑張ってきたのに。パンピーとしての矜持を捨てなければならないのか、今、ここで。……ううっ、仕方ないよね。カジートだけ綺麗なままでいようなんて考えは甘かったんだ。リディアさん、トルフディル先生、ジートが今、仇を討つよ!

ジートはマグナスの杖でマグナスの目のエネルギーを吸い取ってアンカノの無敵状態を解除し、ホワイトランの斧を振りかぶりました。



寂寞感

結局、リディアさんとトルフディル先生はアンカノの魔法で麻痺していただけで、死んではいませんでした。でも、あの場面でカジートが動かなければ、世界が滅亡していたのも確かでした。

全てが終わった後、サイジック会がマグナスの目をこの世界から跡形もなく消してくれました。これでとりあえず危機は去りました。でも、サールザルの発掘を手伝っていた頃の純粋無垢なカジートにはもう二度と戻れません。こうして人って変わっていくんだなあ。

ジートはトルフディル先生からアークメイジの後任に据えられ、サボスと同じアークメイジのローブと、サボスの住んでいたアークメイジの間をもらいました。う~ん、このローブ、付呪されている効果は強力だけど、防御力0ってビミョーだなあ。引き続き重装を愛用するよ。それにホワイトランに家も持ってるから、アークメイジの間もあまり使わないと思うな。


ジェイ・ザルゴは同期に先を越されたのが相当悔しいようで、話しかけるたびに「アークメイジのローブは着心地がいいか?」とか「まだジェイ・ザルゴにもチャンスはある」とか言います。

そうだ、きみにはまだ巻物の借りを返してもらってなかったね。カジート、決めたよ。リディアさんには散々お世話になったからしばらくホワイトランの自宅で留守番してもらって、きみに従者になってもらうことにしよう。

目指すはイヴァルステッド。しばらく放置していたメインクエストを進行させるんだ!




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最後までお読みくださりありがとうございました!

次の話はこちらの記事で書きました。

前々作にあたるモロウウィンドのプレイ日記こちらの記事から書いています。

前作オブリビオンのプレイ日記書いています







※この文章は、赤城みみる(Twitter ID i14wander、はてなブログID i14wander)により執筆され、赤城みみるの所有するブログ「星を匿す雲」(http://cqs4live.hateblo.jp/)(http://cqs4live.hateblo.jp/archive)に掲載されているものです。著作権法32条で定められた要件を満たさず行われる転載は、著作権法21条に違反します。




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