星を匿す雲

主にTVゲーム、アニメ、歴史漫画、史跡巡りの感想を書いているブログです。基本的に【ネタバレあり】ですのでご注意ください。

【プレイ日記】臆病者カジート、スカイリムを駆ける その3:セラーナさんと消えない灰

皆様こんにちは。赤城です。

Bethesda SoftworksのPC/XBOX ONE/PS3/PS4/Nintendo Switch用ソフト"The Elder Scrolls V: Skyrim" (スカイリム)のプレイ日記その3を書きました。

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はじめに

スカイリムのプレイ日記はその2で諸事情あって一旦断念しました。この記事は、プレイ日記その2の直接の続きではなく、現時点ですごく印象的だった出来事のみを書き出したものです。ご承知おきください。

そんなの読みたくないよって方は、普通の感想も書いておりますのでよろしければお読みください。




前回までのあらすじ

臆病者でパンピーなカジートは、ドラゴンボーンの使命を無視してリディアさんと一緒にスカイリム観光の旅に出た。魔法の勉強をするためにウィンターホールド大学に入学したはずなのに、なぜか両手武器の扱いばかりが上達する毎日を送り、そしてどういうわけかアークメイジになってしまった。

今から話すのは、カジートがそれから何十日、何百日も重ねた冒険の日々の、ほんの一握りの思い出だ。




セラーナさんとの珍道中

ジートはひょんなことからドーンガードという吸血鬼と戦う組織に加入しました。スカイリムは吸血鬼が暗躍してて大変らしいです。ただでさえ帝国軍とストームクロークが内戦してる上にドラゴンも復活してフォースウォーンやデイドラ・ロードにも引っ掻き回されまくってるわけだけど、そこにさらに吸血鬼クライシスが加わるとか大丈夫なのでしょうか、この国



旅の仲間がいっぱい

まあとにかく、ドーンガードの活動してたらセラーナさんという良い吸血鬼に出会い、行動を共にすることになりました。

この人、深窓の令嬢でウン千年も棺に閉じ込められてたからか、目に映るものはなんでも珍しいみたいで、一緒に旅をすると色々な感想を言ってくれて楽しいです。

しかも、セラーナさんを自宅(ヴォルキハル城)に連れ帰る前までは、セラーナさんの他にもう1人仲間を連れ回せるんです。だからカジートはセラーナさんとテルドリン・セロという両手に花状態の毎日をしばらく過ごしていました。へへーん、羨ましいだろ。

さらに言うと、ここにペットも加えていたので、旅の仲間が最大7ユニットになるんですね(カジート、カジートが召喚する各種精霊、セラーナさん、セラーナさんが死霊術で蘇らせる生物、テルドリン・セロ、テルドリン・セロが召喚する炎の精霊、ペット)。もう怖いもの知らずだよね。



セラーナさんと消えない灰

でもセラーナさんには所構わず死霊術を使いまくるというちょっと困った悪癖があります。

あるときみんなでハイヤルマーチのウィンドスタッド邸(建築中)に帰ったら、近くを徘徊してたドラウグルに襲われました。もちろんそいつらはすんなり退治できたけど、問題は、セラーナさんが死霊術で復活させたドラウグルを家の中に連れ込んだことです。

ドラウグルを家の中に連れ込んだ
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

この頃、カジートはアークメイジのくせに死霊術の仕組みを全然理解していなかったので、普通にこのドラウグルを放置していたら……

マイハウスに消えない灰ができちゃった
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

うわああああなんだこれ!? カジート渾身のマイハウスに消えない灰ができちゃったよ!?!?

いやいや、うん、まあ大丈夫、今までも歩き方が雑すぎて人んちとか宿屋とか散々荒らしてきたけどしばらく経ってから再訪したら直ってたから。今回もモーサルから派遣されてきた私兵のおっさんが掃除してくれるよ。と思いきや、おっさん、家の周りの見張りと子供用のベッドを占領して寝るだけであとは全然何もしてくれません。あんたはいったいなんのためにいるんだよ。

こうして、名もなきドラウグルの遺した消えない灰はカジートの家でしゅわしゅわと煙を上げ続けることになったのでした。今あの家には私兵のおっさんだけでなく人間の養子2人も住んでるんですが、健康被害とかがないか心配です。



ヴォルキハル城に入れない

いつまでもおうちに帰れないのもかわいそうだと思ってセラーナさんをヴォルキハル城に連れていってあげることを決意。ヴォルキハル城は物見遊山していた頃に発見していたので、ちゃっちゃと最短経路を通ってエスコートしてあげました。

しかし、なぜか城門が開きません。おい、セラーナお嬢様がお帰りになったぞ! と門番に叫んでもガン無視されます。

さて、いったいどうしたものか。悩み抜いた末に、カジートは木の皿で通り抜けることにしました。

木の皿で通り抜ける
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

何を言っているのかよく分からないって? 奇遇だね、カジートもだよ。とにかく木の皿を目の前に掲げて城門に向かって全力疾走するとなぜか通り抜けられるのです(プレイヤー注:原因と解決方法に興味がある人はググってください)。



このあとカジートはセラーナさんのお父さんと戦ったりスノーエルフの司祭と戦ったりセラーナさんに結婚を持ちかけたりするわけですが、その話はまた気が向いたらにします。




不本意ナイチンゲール

ジートは基本的に臆病で人のいい小市民です。だから、悪い奴を殺すのも、どうしても自分でやらなきゃいけないとき以外は従者に任せていますし、窃盗や恫喝などの人道に悖る行為に走ったこともなかったのです――あのとき、悪魔の囁きに耳を貸すまではね。


ジートにもどうしてこんなことを考え付いたのかよく分からないけど、ある日突然思ったのです。

テルドリン・セロはどうしてああも頑固にあのヘンテコな兜を外さないのかな。

テルドリン・セロ
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

自分の顔を人に見られたくないのかな。でも、見えないものは見たくなるのが人情ってものだ。

彼がどんな顔をしているか拝むにはどうすればいい? 彼が自分で最高にかっこいいと思ってるキチン装備以上にイカす装備を渡してあげるしかないよね! そしてそれは、盗賊の神様であるノクターナルのしもべ、ナイチンゲールのみに下賜されると噂される、超かっこよくて防御力も高い装備をおいて他にないとカジートは思うんだ(参考記事:スカイリム感想①: 結婚してくれ、テルドリン・セロ - 星を匿す雲


そこで、ブレイズのデルフィンからエズバーンというおじいさんを探してこいと言われたついでに、カジートは不本意ながら盗賊ギルドの仲間になる作戦を遂行することになりました。



リフテンの善良な市民を陥れることへの苦悩

でもね、カジートは本当にいい人だから、ブリニョルフやデルビン・マロリーからリフテンの善良な市民を陥れるよう命令されるのは嫌でたまらなかったのです。

特にブラン=シェイは、実の親の手記を見つけてあげたりしてすごく仲良くなったのに、カジートのせいで牢屋に入れられて、しかもそのあともずっと釈放されなくて(バグ)すごく良心が痛みました。

釈放されないブラン=シェイ
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

「誰がこんなことを?」カジートだよ、カジート。本当にごめん、ブラン=シェイ。



メルセル・フレイと共に

ブリニョルフの下で悪事を働いているうちに、ここ数年盗賊ギルドのビジネスを台無しにしてる黒幕みたいなのがいるので退治しなきゃみたいな話になり、ギルドのリーダーのメルセル・フレイと雪帷の聖域を攻略することになりました。

が、テルドリンの兜を引っぺがすという不純な動機のために盗賊ギルドの用事を嫌々手伝っているだけのカジートは、そのまま黒幕と対決する気にはなれず、ちょうど星霜の書を手に入れるためにブラックリーチに行かなきゃいけなかったりもしたので、しばらくメルセルさんを連れ回すことに決めました。


メルセルさん、盗賊ギルドのアジト内ではカジートに対してめちゃくちゃつっけんどんな態度を取ってきて感じ悪いから苦手だったけど、一緒に旅をしたらそこそこ頼りになるし、別にそんなに性格悪くないのかもなって思ったよ。

「今のは戦いではなく、処刑だったな」
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

「今のは戦いではなく、処刑だったな」とか無駄にかっこいい台詞吐くところ、好感持てます。

ブラックリーチ攻略もちょっとしたピクニック気分に
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

なんか色々いて怖いブラックリーチも、大所帯で訪問すればちょっとしたピクニック気分を味わえるよ!


でもまあ、メルセルさんみたいな人に限って結局真の黒幕だったりするのがタムリエルなんだよね、悲しいことに。



以上の通り、ブレイズの使命の傍ら盗賊ギルドの一員として暗躍して、カジートはナイチンゲールになりました。早速手に入れたナイチンゲールの装備を利用してテルドリンの兜を剥がしたらどうなったかは、こっちで詳しく書いているのでよろしくね。




未解決事件リスト

ジートは、なんだかんだ言いながらもスカイリムで起きているだいたいの問題は解決してきた脳筋名探偵です。でも、そんなカジートにもまだ解決できていない事件があります。たぶんこのまま迷宮入りすると思うんだよね。だってそれが世界の理(バグ)だから。



デルキーサス救出作戦

ダークウォーター・クロッシングにアルゴニアンのデルキーサスが迷い込んでいるとの情報を入手して、テルドリンと一緒に現場に向かいました。中にいたファルマー(ファルメル)は主にテルドリンに倒してもらい、デルキーサスを牢屋的なところから出してあげることもできたのですが、

最後までついてこない
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

こいつ、どうやっても最後までついてこない。なんか途中で牢屋に戻り始める。なんなのその謎のこだわり。そんなにそのじめじめした光の差さない牢屋の方が居心地がいいの?

温厚で気の長いカジートもさすがに呆れ果てて、悪態をつきながらダークウォーター・クロッシングを後にしました。今もまだデルキーサスはあの牢屋で暮らしていることでしょう。


似たような例としてサウスフリンジ聖域のセルヴァ二・ネスリもいます。もしかしたら旅の仲間が多すぎるのが良くない(従者+ペット+バルバス)のかもしれません。リストラする気は一向にありませんが。



ヴァローナの行方

ソルスセイムを物見遊山していたある日のこと。カジートは、テル・ミスリンに住む高慢ちきなテルヴァンニ家の魔術師ネロス大先生から、執事のヴァローナを探してこいと言われました。そこでテル・ミスリンの住人たちに聞いたところ、彼女はレイヴン・ロックに買い出しに行ってるとのこと。

誰かに何か頼まれてもすぐに取り掛からずにしばらく放置しておくことに定評のあるカジートは、今回もこの依頼を放置しました。5ヶ月くらい。だってカジートは先生の小間使いでも友達でもなんでもないし、ネロス大先生にはタルヴァスさんっていうめしつ……弟子もいるから別にいいだろうと思って。そしたら、

どこまで買い出しに行っちゃったの
出典:The Elder Scrolls V: Skyrim

ヴァローナさんどこまで買い出しに行っちゃったの。カジートの探し人アンテナが遥か海の彼方を指しています(プレイヤー注:リスポーンで死体消失したものと思います)。そこまで水上歩行の魔法を使っていこうとしても不思議な壁に阻まれて進めません


こうしてカジートはヴァローナの行方をネロス大先生に伝えることができず、ネロス大先生がしきりに自分は命を狙われているとか思わせぶりなことを話すのに対してもひたすら生返事をすることしかできなくなってしまいました。




今のところ思い出すことと言えばこのくらいかな。また何か面白いことがあったら書くかもしれません。以上、スカイリムから臆病者のカジートがお伝えしました!




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最後までお読みくださりありがとうございました!

次の記事はこちらです。

前々作にあたるモロウウィンドのプレイ日記こちらの記事から書いています。

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次回作TES6の予想記事もありますよ!

TESシリーズの世界観の考察なんかもやっています








※この文章は、赤城みみる(Twitter ID i14wander、はてなブログID i14wander)により執筆され、赤城みみるの所有するブログ「星を匿す雲」(http://cqs4live.hateblo.jp/)(http://cqs4live.hateblo.jp/archive)に掲載されているものです。著作権法32条で定められた要件を満たさず行われる転載は、著作権法21条に違反します。




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